MJSグループの戦略
1.中期経営計画Vision2025(2021 年度~2025 年度)
コロナ禍におけるデジタル化の急速な進展の下、既存ERP事業の進化・ビジネスモデルの変革と新規事業によるイノベーション創出を実現するための戦略として、「中期経営計画Vision2025」を策定し、MJSグループの継続的な企業価値の向上を図ります。
2.中期経営計画Vision2025の経営方針とありたい姿
3.2025年度の経営目標
4.中期経営計画の基本戦略
- 会計事務所ネットワークNo.1戦略
- 顧問先企業への経営指導・経営支援ソリューションを会計事務所に提供
- 中堅・中小企業向け総合ソリューション・ビジネス戦略
- 継続的かつ包括的に顧客の課題解決を支援するコンサルティング力の強化
- 主力ERP製品群のAI機能拡充、外部製品とのAPI連携強化によるソリューション力の強化、外部パートナーシップ連携を強化し、お客様業務のDX化を幅広く支援
- 主力ERP製品群のクラウド化を加速
- 統合型DXプラットフォーム戦略(新規事業領域)
- Afterコロナ時代に必要となる4つのDXをプラットフォーム上で同時に実現
- 徹底したテストマーケティングによるお客様に支持されるサービス作りの実現から、サービス成長の好循環サイクルを生み出す
- クラウド・サブスク型ビジネスモデルへの転換
- クラウド化・サブスク化により顧客メリットを最大化し継続的な関係構築を図る
- クラウド化・サブスク化によるビジネスモデル転換と収益性の改善
- グループ連携強化によるグループ会社の独自成長促進
- グループ会社が独自成長を目指すためのシナジーを強化しグループ運営体制を最適化する
- 戦略実現を加速する人材力・経営基盤強化
- 人材投資により事業成長を加速させる
- 社内情報システムの刷新による経営の見える化と業務の効率化(デジタル基盤強化)
5.経営指標における定量目標
- 資本コストを上回る効率性を維持し、成長性・収益性を一層高め、中長期的なROEの向上を目指す
- 利益成長と株主還元のバランスを両立しつつ、長期的に安定的な株主還元を目指す