旭日税理士法人 様

• 記帳代行に時間が掛かっていた
• 自計化を促進しているものの、顧問先によっては記帳代行が必要な顧問先もあり、業務効率化をしたかった
• 顧問先に求められているニーズにこたえる時間を増やしたい
• 入力者によって入力のデータ完成度のレベルがまちまちなので、標準化を図りたかった

以上のことから、MJS AI監査支援の導入に至りました。

チェック機能があることで、入力後のチェック業務の負担を減らせるのではと考えました。また、価格が安かったことと、一社毎にAI監査の採用ができるので、導入しやすいことが決め手となりました。

ここ2～3年、様々なサービスを活用する中で、OCRの読み込み精度に不満がありました。そのため、ちゃんと読み込んでくれるかという点に不安がありました。

また、複数枚を同時にスキャンする際に、読み込みエラーが起きないかどうかが気になりました。

• ミスの未然防止につながっている
  入力者から上長、所長へと確認フローを取っていますが、入力者の時点でチェックを掛けられることでデータの精度が上がりました。特に消費税区分（8％、軽減8％、10％）の間違いが減りました。
• 入力者の方の安心感
  記帳代行の入力をメインで行う職員がチェック機能があることで、入力時にあった不安が軽減されました。
• 職員の業務レベルアップに
  監査後の結果を確認、修正しているうちに次回以降に気を付ける点が整理できるようになりました。
• チェック効率がアップ
  顧問先のモデルになる会社で監査ルールを作成し、AI監査のルールとして利用しています。そのことで、AI監査でのチェック機能が事務所のチェック事項と合致してきました。

• 監査ルールを業種・売上規模・資本金規模に応じてフォーマットが数種類あると便利になると思います。
• AI監査側で、チェック修正まで行えるようにして欲しいです。
• 仕訳重複チェックでのAIの精度がもっと上がることに期待します。
• データチェック後に確認をしたもの、修正が必要で修正をした結果リストとなるものがあると便利になると思います。
• 部門別チェックなど、機能に拡張性が増えると嬉しいです。
• 各メニューの名称がもっと簡単な名称になると便利になると思います。