【ハイブリット開催】財産評価に関する近年の改正の重要ポイント解説 -被災財産からタワマンまで-
近年、相続税法や財産評価についての改正等が行われています。特定非常災害による被害(令和6年能登半島地震の被害等)を受けた場合の土地建物の課税価額の特例、地積規模の大きな宅地の評価、景観重要建造物である家屋とその敷地の評価などが公表されています。
相続税等を扱う上で見逃しにできない近年の財産評価の改正や留意点を解説します。
1.景観重要建造物である家屋とその敷地の評価
2.歴史的風致形成建造物である家屋とその敷地の評価
3.風景地保護協定が締結されている土地の評価
4.特定非常災害発生日以前に相続等により取得した財産の評価
5.特定非常災害発生日以後に相続等により取得した財産の評価
6.土砂災害特別警戒区域内にある宅地の評価
7.歩道状空地の用に供されている宅地の評価
開催日時 | 2024年11月26日(火) 13:30~16:30 |
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講師 |
税理士 |
会場 |
千葉県税理士会館 会議室
〒260-0024 |
カテゴリ | 所長・職員研修 |
セミナー形式 | ハイブリッド型セミナー |
対象 | 会計事務所様向け |
受講料 | 東京ミロク会計人会:会員無料 ※同伴職員1名につき2,200円(税込)2,000(税抜) ※Web参加の場合:追加アカウント1個につき2,200円(税込)2,000(税抜) TVS加入者:5,500円(税込)5,000円(税別) 一般(上記以外の税理士):6,600円(税込)6,000円(税抜) |
認定 | 千葉県税理士会認定研修(3時間) 日本FP協会継続教育単位認定(3単位) |
備考 | ※税理士会認定は各税理士会での判断により、認定されない場合もございます。 ※FP認定は審査基準により、認定されない場合もございます。 |
担当支社 | 千葉支社 担当者:岩﨑 TEL:043-203-3369 |
税理士
MJS税経システム研究所 客員研究員
武田 秀和
氏
経歴
昭和50年3月 中央大学法学部卒業
昭和50年4月 東京国税局総務部採用(国税専門官第5期)
以後、東京国税局資料調査課、東京派遣監察官室、浅草、四谷、東村山各税務署資産課税部門に勤務
平成20年7月 杉並税務署資産課税部門第1統括官を最後に退職
平成20年8月 武田秀和税理士事務所設立
現在に至る
著書
『相続事業承継を取り巻く法務と税務』(法令出版)
『相続税の重要テーマ解説』『贈与税の重要テーマ解説』『遺産分割と遺贈の相続税実務』『一般動産・知的財産権・その他の財産の相続税評価』(以上税務研究会)
『小規模宅地等の特例』『譲渡所得の基礎 徹底解説』『相続税調査はどう行われるか』『土地評価実務ガイド(改訂版)』、『不動産の売却にかかる譲渡所得の税金(第2版)』『借地権 相続・贈与と譲渡所得の税務(3訂版)』(以上税務経理協会)
他多数。