目時 壮浩(めとき たけひろ)/客員研究員
早稲田大学商学学術院教授
略歴
2011年 早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得満期退学
2020年 博士(商学)早稲田大学
武蔵大学経済学部専任講師、同准教授、シドニー大学ビジネススクール客員研究員、早稲田大学商学学術院(会計研究科主担当)准教授を経て現職
2019年より日本経営会計専門家研究学会理事、2021年より日本会計大学院協会幹事、2022年より会計検査院特別研究官を歴任
企業やパブリックセクターにおいて、コストマネジメントシステムに関するコンサルティングや共同研究にも携わっている。
主な著書等
伊藤嘉博・目時壮浩(2021)『異論・正論 管理会計』. 中央経済社.
Metoki, T. 2020. Impact of Co-Developing Performance Measures with Employees on Organization Performance: A Survey of Local Governments in Japan. pp.87-104.Chapter6, In Management Control Systems for Strategic Changes: Applying to Open Business and Innovations. Japanese Management and International Studies (JMIS)-Vol.17. World Scientific Publishing Company. 2021年本組織会計学会学会賞(論文賞)
堀井悟志・目時壮浩(2021)「原価計算制度変革への障害」 原価計算研究第45(1) pp.62-74.
目時壮浩(2018)「業績指標の質が行政組織のパフォーマンスに与える影響:質問票調査に基づく定量的分析」『原価計算研究』42 (1), pp.97-109. 2018年原価計算研究学会学会賞(論文賞)