集計・分析プラットフォーム
Dr.Sumは、現場担当者がデータ活用するための「フロントデータベース」です。
基幹システムをはじめとした各種システムのデータをDr.Sumに蓄積することにより、 現場の担当者が必要なときに必要なデータを入手し、レポート作成や分析に利用できるようになります。
システムの特長
全社で利用できるBIプラットフォーム
Dr.Sumは、現場の様々なデータを蓄積する「フロントデータベース」です。
様々な連携製品でIT部門がデータ活用の環境を整備し現場に展開、ユーザーは主体的に取り組める。データのガバナンスを確保しながら全社で利用できるBIプラットフォームです。
超高速集計が業務の流れを加速
インメモリエンジンにより10億件のデータも1秒台※で集計。また、数百億件の大容量データに対応するデータベースエンジンです。
チューニングレスで超高速に集計します。
※ ウイングアーク1St社計測環境による実行結果
専門知識を必要とせずに誰でも使える
Excel、Webブラウザー、ダッシュボードのインターフェイスは、直観的に操作できるので、専門知識は必要ありません。社内のすべての人が機能を最大限に活用できます。
欲しいデータを欲しい形で入手できる
Excelを使った自由分析や、Webブラウザー上で加工できるインターフェイス(Web OLAP)で、見たいレポートを自由に作成できます。
ユーザー数の増加に伴う追加コストが発生しない
Dr.Sumはクライアントライセンスフリー。社員の増加や利用部署の拡大など、ユーザー数の増加に伴う追加コストを気にせずに全社で利用できます。
2001年の発売以来、6,100 社以上の現場部門が利用するシステムとして活用されています。