ファイアウォール・アンチウィルス・アンチスパム製品

1台で複数の脅威から守る

FortiGate紹介動画

脅威を断ち切る。進化するサイバーリスクに最適解を。

課題の多いセキュリティ対策

サイバー攻撃がますます巧妙化する現代。リモートワークの普及や多様なデバイスの利用により、セキュリティ対策の重要性がさらに高まっています。
セキュリティ対策を怠ると、データの盗難や改ざん、業務の停止など深刻な被害が発生し、企業の信用失墜や経済的損失が生じることもあります。このようなリスクを回避するため、適切なセキュリティ対策が必要となります。

セキュリティ対策の課題

増加するサイバー攻撃

近年サイバー攻撃の数も増加しています。
サイバー攻撃を受けると、それだけで受信する通信量の増加につながります。
従前のローエンドモデルではメモリを2GBしか搭載していません。2GBメモリ搭載モデルでは、昨今のサイバー攻撃には、メモリー不足のために処理が追いつかず「コンサーブモード(自己防衛モード/節約モード)」へ移行してしまい、アンチウイルス機能が無効になり、FortiGateとしての機能を十分に発揮できなくなってしまいます。

サイバー攻撃関連通信数の推移
コンサーブモードへの移行イメージ

増加する通信量に求められるスペック

近年のテレワーク普及によるクラウド環境への移行や生成AIの普及に伴い、必要とされる通信量も増加しています。特に2019年~2020年以降は新型コロナウイルスの影響により、急激に増加しています。
また、それに比例するように、FortiGateに求められるスペックも年々高まってきています。

国内通信量の推移

世界の通信量の予測

今後の通信量に関する予測データも発表されており、2次曲線的に増加する見込みとなっています。
MJSとしても、今後の環境に耐えうることのできるスペックを備えた、新しいFortiGateの提案が必要と考えました。

世界の通信量の予測グラフ
従前のローエンドモデルでは耐えきることができない...増加する通信量に対応できるFortiGateが必要従前のローエンドモデルでは耐えきることができない...増加する通信量に対応できるFortiGateが必要
現代の環境に対応したFortiGate「FortiGate-70F」
製品写真
製品詳細情報

FortiGateが選ばれる理由

Point 01

複数の脅威を一括管理

本来個別にセキュリティ対策ソフトなどの契約が必要だったものを、一括で管理できるようにしたのがFortiGateを含むUTM(統合脅威管理)です。
これにより、今まで個別にあった管理画面はひとつにまとまり、FortiGate一つの導入で済ますことができます。

コスト削減・工数削減を実現しながらも、堅牢なセキュリティ対策が可能

Point 02

市場シェアNo.1を維持

FortiGateは世界中から支持され、長年にわたり市場シェアNo.1を獲得。
全世界で830,000社以上、累計13,700,000台以上が導入されています。

市場シェアNo.1を維持

Point 03

日本語対応のGUI

管理画面は日本語に対応。
また、マウス操作(GUI操作)にも対応しており、誰でもかんたんに管理設定ができます。

日本語対応のGUI

リプレイスの必要性

基本保守の終了により、最新のウイルスなどの情報がまとまった「パターンファイル」の更新も終了し、セキュリティ対策の精度が大幅に落ちてしまいます。
また、ご利用開始から5年を経過するとハードウェアの故障率も高くなります。
5年ご利用いただいたタイミングで新しい機器に取り換えることで、安心してご利用いただくことができます。

リプレイスを行わなかった場合のリスク

サポート・業務支援

MJSは、システムをお渡しして終了するのではなく、コンサルティングや導入支援、
導入後の運用支援までサポートします。
導入において不安がある方、製品操作が不安な方でも安心してご利用いただけます。
さらに、スキルアップを支援するセミナー・研修会や、企業の事業継続をサポートする経営支援を行い、
更なる成長へと繋げます。

よくあるご質問

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