社会におけるデジタル化の急進に伴い、各企業はデジタル化・DXへの対応に追われています。そうしたなか、特に中小企業においてはIT人材の不足により、外部のIT専門家へデジタル化・DXの対応を相談するケースが増えています。しかしながら、中小企業が自らそれぞれの専門分野や実績等の情報を収集し、自社の課題解決に適した人材を見極めるのは難しい状況にあります。
MJSでは、中小企業とIT専門家をつないでデジタル化・DXを推進し、全国の中小企業の活性化を目指して、IT分野に精通したITコーディネータを派遣し、ITの有効活用による中小企業の経営課題の解決に取り組んでまいります。
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MJSのITコーディネータとは
MJSのITコーディネータは、中小企業や中小零細企業の経営課題を可視化し、業務変革やIT化/DXを支援する専門家です。MJSのITコーディネータは、以下のような特徴を持っています。(※「MJS ITコーディネータ」とは、ITC資格を持っているMJS社員の総称です。)
- お客様の業務プロセスやシステムの現状を分析し、改善策や導入案を提案し、実行支援や運用支援をワンストップで対応します。
- 財務会計や人事労務・給与計算、販売・債権債務などのITシステムのノウハウを持ち、お客様のニーズに応じて、最適なITソリューションを選定し、導入や連携をサポートします。
MJSのITコーディネータは経済産業省推進資格である「ITコーディネータ」資格をもち、資格取得を通じて習熟したプロセスにもとづき、中小企業や中小零細企業の経営を効率化し、競争力を高めるためのパートナーとして、お客様のニーズや状況に応じたIT化/DXに関する伴走支援サービスを提供いたします。
- ITコーディネータ資格制度は、特定非営利活動法人ITコーディネータ協会がITコーディネータを認定する制度です。現在、約7,000名のITコーディネータ資格認定者が全国各地で活躍しており、企業の存続や成長を支えています。
全国縦断セミナー
「中小企業のためのDX実践セミナー 生成AIとIT支援完全ガイド」
2024年問題、2025年の崖に続いて「2030年問題」が近づいています。
2030年問題では、644万人の労働人口が不足すると言われ、最も影響を受けるのは中小企業です。
2030年以降には更なる労働人口の不足が予想され、そのためにもDXを急いで労働生産性を高めていく必要があります。
そこで、MJSではITコーディネータを展開し、会計事務所及び中小企業のIT化/DXを促進することとしました。
施策の第一歩として、多様化する「財務・人事等バックオフィス業務」に携わる方々の業務効率向上を図るため、「生成AI活用セミナー」、IT化/DXの一環して活用できる「IT導入補助金」などのトレンドについて、MJS ITコーディネータがわかりやすく解説します。
上記セミナーの新たな予定が決まり次第、追加いたします。
その他にもMJSでは皆様のお役に立つ様々なセミナーや研修会を実施中です。
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