ミロク情報サービスの会計システムとビジコムのクラウド店舗本部管理システムがAPI連携開始
~オプション機能「AI仕訳」で仕訳を自動作成、店舗の売上管理業務効率化を支援~
2022年11月15日
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝 周樹、以下「MJS」)は、株式会社ビジコム(本社:東京都文京区、代表取締役:中馬 浩、以下「ビジコム」)が提供する店舗のPOSデータ集計・分析するクラウド店舗本部管理システム『TenpoVisor』と、MJSの会計システム4製品『MJSLINK DX(エムジェイエスリンク ディーエックス)財務大将』『ACELINK NX-Pro(エースリンク エヌエックスプロ)会計大将』『ACELINK NX-CE(エースリンク エヌエックス シーイー)会計』『かんたんクラウド会計』のオプション機能「AI仕訳」とのAPI連携を開始しました。お客さまのDXを推進し、店舗の売上管理業務の効率化とバックオフィス業務の負担軽減を実現します。
今回のAPI連携により、『TenpoVisor』で集計した店舗のPOSレジデータをMJSの会計システムに直接取り込み、「AI仕訳」機能により過去の仕訳データと照合のうえ、自動で仕訳を生成することが可能となります。これにより、従来、店舗の締め業務の後に行っていたPOSレジデータを財務会計ソフトに転記する作業や勘定科目を選択する手間が無くなり、毎月の伝票起票の負担が軽減され、店舗の売上管理を効率化します。
また、『TenpoVisor』は、個店だけではなく、チェーン店などの複数店舗の管理ができるため、全店舗のPOSデータの会計連携ができ、バックオフィス業務の負担を軽減することができます。クラウド上での売上や在庫情報、顧客情報の管理や、POSデータと会計システムが連携することで、売上情報のとりまとめを自動化できるため、店舗のDXを推進することで情報を見える化し、人的ミスを減らすことで業務の効率化を支援します。
MJSは、今後も各社製品とのAPI連携を順次拡大し、パートナーシップを強化することにより、お客さまの経営課題を解決する総合的なソリューションを提供します。DX推進を支援し、企業の業務効率化および生産性向上はもとより、経営状態をリアルタイムに把握するための月次決算の早期化、中堅・中小企業の経営の高度化ならびに企業価値向上に貢献してまいります。
■ 『TenpoVisor』との連携対象となるMJSシステム
・中堅・中小企業向けERPシステム『MJSLINK DX財務大将』
https://www.mjs.co.jp/products/mjslink/accounting/
・会計事務所向けERPシステム『ACELINK NX-Pro会計大将』
https://www.mjs.co.jp/products/acelink/accounting/
・中小企業向け業務パッケージ『ACELINK NX-CE会計』
https://www.mjs.co.jp/products/ace-nxce/accounting/
・小規模事業者向けクラウド会計ソフト『かんたんクラウド会計』
https://www.mjs.co.jp/products/kantan-cloud-a/kaikei/
■ クラウド店舗本部管理システム『TenpoVisor』について
『TenpoVisor』は店舗のPOSレジの情報をクラウド上で収集・集計し、店舗にいなくてもいつでもどこでもブラウザやアプリから売上や在庫などの情報を把握することができるクラウドサービスです。店舗のデータを随時更新するので、リアルタイムに確認・管理が可能になり、チェーン店など複数店舗のデータを即座にレポートとして表示することができます。「TenpoVisor」で商品マスタを登録し、店舗のPOSレジに配信するだけでなく、チェーン店内の在庫情報・顧客ポイントをリアルタイムで共有(オプション)もできるので、データの一元管理を実現します。ご利用中のPOSレジを「TenpoVisor」の仕様に合わせることでご利用いただけますが、ビジコムのPOSレジと完全連動しているので、多店舗管理をスムーズに実現します。
『TenpoVisor』URL:https://www.busicom.co.jp/product/tenpovisor/
■ 株式会社ミロク情報サービス(MJS)について (https://www.mjs.co.jp/)
全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ミロク情報サービス
社長室 経営企画・広報IRグループ 宮城・安藤
Tel:03-5361-6309
Fax:03-5360-3430
E-mail:press@mjs.co.jp
今回のAPI連携により、『TenpoVisor』で集計した店舗のPOSレジデータをMJSの会計システムに直接取り込み、「AI仕訳」機能により過去の仕訳データと照合のうえ、自動で仕訳を生成することが可能となります。これにより、従来、店舗の締め業務の後に行っていたPOSレジデータを財務会計ソフトに転記する作業や勘定科目を選択する手間が無くなり、毎月の伝票起票の負担が軽減され、店舗の売上管理を効率化します。
また、『TenpoVisor』は、個店だけではなく、チェーン店などの複数店舗の管理ができるため、全店舗のPOSデータの会計連携ができ、バックオフィス業務の負担を軽減することができます。クラウド上での売上や在庫情報、顧客情報の管理や、POSデータと会計システムが連携することで、売上情報のとりまとめを自動化できるため、店舗のDXを推進することで情報を見える化し、人的ミスを減らすことで業務の効率化を支援します。
MJSは、今後も各社製品とのAPI連携を順次拡大し、パートナーシップを強化することにより、お客さまの経営課題を解決する総合的なソリューションを提供します。DX推進を支援し、企業の業務効率化および生産性向上はもとより、経営状態をリアルタイムに把握するための月次決算の早期化、中堅・中小企業の経営の高度化ならびに企業価値向上に貢献してまいります。
■ 『TenpoVisor』との連携対象となるMJSシステム
・中堅・中小企業向けERPシステム『MJSLINK DX財務大将』
https://www.mjs.co.jp/products/mjslink/accounting/
・会計事務所向けERPシステム『ACELINK NX-Pro会計大将』
https://www.mjs.co.jp/products/acelink/accounting/
・中小企業向け業務パッケージ『ACELINK NX-CE会計』
https://www.mjs.co.jp/products/ace-nxce/accounting/
・小規模事業者向けクラウド会計ソフト『かんたんクラウド会計』
https://www.mjs.co.jp/products/kantan-cloud-a/kaikei/
■ クラウド店舗本部管理システム『TenpoVisor』について
『TenpoVisor』は店舗のPOSレジの情報をクラウド上で収集・集計し、店舗にいなくてもいつでもどこでもブラウザやアプリから売上や在庫などの情報を把握することができるクラウドサービスです。店舗のデータを随時更新するので、リアルタイムに確認・管理が可能になり、チェーン店など複数店舗のデータを即座にレポートとして表示することができます。「TenpoVisor」で商品マスタを登録し、店舗のPOSレジに配信するだけでなく、チェーン店内の在庫情報・顧客ポイントをリアルタイムで共有(オプション)もできるので、データの一元管理を実現します。ご利用中のPOSレジを「TenpoVisor」の仕様に合わせることでご利用いただけますが、ビジコムのPOSレジと完全連動しているので、多店舗管理をスムーズに実現します。
『TenpoVisor』URL:https://www.busicom.co.jp/product/tenpovisor/
■ 株式会社ミロク情報サービス(MJS)について (https://www.mjs.co.jp/)
全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ミロク情報サービス
社長室 経営企画・広報IRグループ 宮城・安藤
Tel:03-5361-6309
Fax:03-5360-3430
E-mail:press@mjs.co.jp