【ハイブリッド】デジタル化が税務調査に及ぼす影響 -電子取引情報が及ぼす質問検査権の拡大-
【講師からのメッセージ】
これまでは、納税者に申告・納税が義務づけられ、その申告の資料は法定されているものの、会計帳簿の作成・保存は納税者の対応が尊重されていました。しかし、徐々に納税者の会計帳簿のデジタル化が促進されたことに伴い、電子帳簿保存法により納税者に一律のデジタル化が求められています。特に、電子取引情報の保存が義務化され。税務調査の簡便化が促進されています。
そこで、本講では、税務調査の内容と関係帳簿等のデジタル化による、税務調査の手法、内容に与える影響について考えます。 (藤井 茂男)
Ⅰ 会計帳簿の対応
(1)紙保存
(2)可能なデジタル化
(3)紙とデジタルの混在
Ⅱ 税務調査の現況
(1)税務調査の必要性
開催日時 | 2024年07月17日(水) 13:30~16:30 |
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講師 |
税理士 |
会場 |
ハイブリッド開催 来場型会場 MJS福岡支社/WEB配信
〒812-0011 |
カテゴリ | 所長・職員研修 |
セミナー形式 | ハイブリッド型セミナー |
対象 | 会計事務所様向け |
受講料 | <3時間講座受講料> ●九州ミロク会計人会会員及び事務所職員 1名 3,000円(税抜)/3,300円(税込) ●MJSユーザー(上記会員以外) 1名 7,000円(税抜)/7,700円(税込) ●一般税理士事務所所長及び職員 1名 8,500円(税抜)/9,350円(税込) ※受講料はテキスト代込となります。 お支払い金額は特にお申し出のない限り、後日ご請求させていただきます。 |
認定 | <九州北部税理士会認定研修申請中(3時間)> <南九州税理士会認定研修申請中(3時間)> <日本FP協会継続教育単位認定申請中(3単位)> |
備考 | 主催:九州ミロク会計人会 共催:九州ミロク会計人会福岡地区会 株式会社ミロク情報サービス 福岡支社 ※税理士会認定は各税理士会での判断により、認定されない場合もございます。 ※当研修会は【ハイブリッド開催】(『会場受講』 または 『Web受講』)となります。 ※FP認定は審査基準により、認定されない場合もございます。 ※会場での受講は、原則として申込順にて承り、定員を超過した場合は『Web参加』でのご案内となります。(会場受講定員:30名) ※テキストのみの販売はいたしておりません。 ※開催約1週間前にWEB受講の方にいはメールにて、来場参加の方にはFAXで受講票を送付いたします。 ※研修会を中止・延期または変更させて頂く場合がございます。中止・延期となった場合は速やかにお知らせいたします。 ※お申込みのキャンセルは令和5年7月3日までにご連絡をお願いいたします。 【WEB受講の皆様へ】 インターネット環境が必須となります。WEB会議システム「Zoom」を使用いたします。 |
担当支社 | 株式会社ミロク情報サービス福岡支社 担当:松下・松ヶ迫 TEL:092-481-3690 FAX:092-472-4052 |
税理士
MJS税経システム研究所 客員講師
藤井 茂男
氏
経歴
明治大学商学部卒業。現在、藤井茂男税理士事務所所長。元明治大学経営学部講師(税務会計論)。
著書
『検証 税務上の不確定概念(第3版)』(共著)中央経済社、『事例からみた「法人税の実務解釈基準」』(共著)税務経理協会、『減価償却の税務~基本から判例まで~』中央経済社、『実務が分かる 会社法Q&A』(共著)税務経理協会、『検証 国税非公開裁決』(共著)ぎょうせい、『Q&A財産価格証明の手引き』(共著)新日本法規、『法人税難解用語の解釈』(共著)新日本法規、雑誌掲載論文など他多数。